
気が付いた時には、見渡す限り黄色い風景の中にいた。背丈ほどに豊かに育った秋のとうきび畑の中に立っていた。
風の音だけが心地よく耳に届く。
360度見渡す限りの黄色の中に、何かを思い出そうとしている自分がいる。
どこかに飛び出そうとしていた自分。自分という枠を飛び越えることを夢見ていた自分。
そもそも自分を飛び越えるとは?
祖母が熱心に作っていた、カラフルな折り紙のくす玉を思い出す。
仕上がったくす玉が、たくさん窓辺に飾られていた祖母の部屋。
‘Time Capsule’ タイムカプセル アートセラピー ワークショップ
子供の頃の記憶などをたどりながら、自己表現や夢への摸索をしていくアートセラピーのワークショップ ’タイム カプセル’を開いています。ご興味のある方は、こちらのリンクよりメッセージして頂けると嬉しいです。
