奉仕の精神?犠牲の精神? 群れ社会の中で(2/ 2)

‘Be the unconscious conscious #01’ – 無意識の意識化 #01

一方、最近、札幌で再生活をはじめ、たまたま出会ったロシア人の女性。彼女は今年はじめに日本に旅行にきて、このコロナ騒ぎになり、そのまま帰国が不可能となり、なんともう7ヶ月以上も足止めにあっている状況。私もマニラで3ヶ月足止めをくらい、運良く帰国した状況なので、彼女の状況を聞き、なにか出来ないものかと、一緒に移民局へ行き、せめて今保持している旅行ビザを労働ビザに変換できないか頼んでみた。こんな状況の中で、働けたら少しは経済的な不安要素だけでも消えるのでは、と。結果は残念ながら、書類上そう簡単には労働許可はおりないらしい。7ヶ月も足止めになっているのに。

この女性のように足止めとなっている外国人で、その移民局はけっこう混み合っていた。たまたまそこに居合わせたイタリア人男性と、日本女性がいた。なんとその日本女性は、英語は全く話せず、彼らの会話は、iPhoneの音声ですべてなされていた!!。私はこういうアプリにとても疎いほうなので、なんだか未来がそこに視えたのだけれど。そのイタリア人男性が郊外の田舎道で、ヒッチハイクをしようと手を挙げていたのを発見し、車に乗せ、そのまま家に滞在させているらしい。え? 大丈夫なの? と思わずお節介おばちゃんになってしまった私。私は、外国に住んでいた時に似たような状況で、人を助けようとして嫌な思いをした経験が何度かあったので、昔の自分を彼女の中に見せられているような気がして、心の中でなぜかむっときていた。頭に浮かんだのは、札幌在住20年程と言っていたあるアメリカ人の言葉。`日本は、本当に平和で人は優しいけど、頭の中に’危険’って言葉が入っていないんだよ’

Equal giving and receiving(対等に与えることと、受けとること。調和)が人間関係には大切。ってよく言われていることですが、今年のコロナの状況の中、考えさせられることは多いなと。こういう状況だからこそ、表にでてきているのかもしれないけれど。

無関心と思いやりの対局をみた気がした。

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‘Be unconscious conscious #02’ – 無意識の意識化 #02



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