
私は、好きな絵があると、何度も何度も同じ絵を眺めにギャラリーに通うような人間です。
ギャラリーという独特な空間で、日常を離れ、目の前に飾られたその絵とただ向き合ってみるということによる感情は、なんともいえなく感動する大切な時間。見知らぬ世界観が広がり、その作家さんという人物像、考え方、視点によって想像された世界を覗くこと。そんな時間を大切にしたいと思っています。
モスクワで3年間程、キューレーターの仕事をしていた際、よくギャラリー関係の方々が仰っていたこと。SNS等のオンラインが発展している今の時代、ギャラリーや美術館から人々は遠のいている傾向があること、アート観賞に対する興味は、オンラインによって満足してしまっていること。実際、オンラインを通して、様々なアートを日々視ることができ、逆にお腹いっぱい状態で食べ物をみるような状況だと感じる時さえある。
ずっと昔にある有名な芸術家さんが言っていた言葉がある。
’世界には、美しいアートで溢れているけれど、長く長く心に残っている作品は、それほど多くはない。何に心を動かされたか?だけ。’ - 時々、この言葉が浮かび、考えさせられたりする。
あなたが、最近、心を動かされた、感動されたことは何ですか?
‘Time Capsule’ タイムカプセル アートセラピー ワークショップ
子供の頃の記憶などをたどりながら、自己表現や夢への摸索をしていくアートセラピーのワークショップ ’タイム カプセル’を開いています。ご興味のある方は、こちらのリンクよりメッセージして頂けると嬉しいです。