失敗からの宝物

‘The treasure out of failures’ – 失敗からの宝物

自分イジメを始めると、果てしなく穴を掘ることはできる。弱い自分になっている時には、失敗ばかりに目がいきがちだったりする。どこにも隠れる場所がなく、ただうなだれてしまうかもしれない。そんな過去の記憶に翻弄されてしまうと、盲目だった自分に嫌気がさすかもしれない。それでも、人生は前に進んでいく。どんな形であろうと進んでいく。自分自身の内側でどんな会話がなされようとも、人生はそれでも前に進んでいく。

それで? 私は、自分の失敗にどう向き合うの? あなたは、自分の失敗にどう向き合いたいですか?

過去の私は、まるで何も起きてないかのように、たいしたことではないように振る舞うピエロになっていたようなところがあった。本当は、裏側に弱い自分自身の存在を感覚的に気づいていても、笑顔でやり過ごす。

が、そんな仮面は、ある日を境にぱったり落としてみた。日々の生活に調和が戻ったころに、ふと自然な形で、ぱたりとそんな仮面を背負うことをやめた。

無意味で考え過ぎな思想やただの思考の泡みたいなものは、予想外にそんな日を境に抜けていった。今まで、なぜそんな観念に縛られていたのだろう?(ここを掘り出すと、また理由というものは果てしなく出てくるのだろうけど。)思考の泡は、思考の泡だった。他の人からすると、都合がよかったかもしれないけれど、自分自身にとっては都合がわるいということがある。他人の期待を察すると、自分軸のバランスがとりづらくなるように。その辺り、私はとても不器用だった。どちらを優先する? いつもここが私にとっての鍵だった。そんな状況に迫られた時、私には、他人と向き合うことを避ける傾向があったのだけれど、避ければ避ける程、またそんな状況はやってくるように思えた時期もあった。幼少期からのトラウマといえばそうともいえる。

他人が思っている私という人物像は、結局一部でしかないとのだ思っている。どのくらい本当の意味で、私という人間を知っている人がいるのかな?どのくらい本当の意味であなたという人間を知っている人がいますか?

考えはじめた時におきてくる、何とも言えない動揺。

何でもないという顔で自分をごまかすのをやめ、自分自身の内側でそんな居心地の悪さを感じているときは、素朴にその状態を観察した。

そんな自分自身への対応の変化は、外側にも少しづつながら影響していった。周りの人々の前で、元気なふりをする変わりに、’今は話しかけない方がよいかも。’という空気を醸し出していた時もあったと思う。私の予想とか心配をよそに、そんな私の状態に対して、周りの人々は受け入れていた。逆に、おかしなもので、自分がそのままの感情のまま、ただそこにいるようにしていたら、周囲の人々の日々の不満や悩みなどを暴露してくれるようになり、環境がぐっと近づいたよ’うな感覚になった。

自分を見失いそうになった時や、自分自身に対して居心地悪さを感じる時、余計な仮面で、自分に負担をかける必要はなく、いつも自分が自然な形で、日々過ごすのが一番なのかもと思う。

‘There is no two alike, you know. From something small, like grains of sand, to each gigantic star. All were made with this in mind: To be just what they are. How foolish then, to imitate. How useless to pretend. Since each of us comes from a mind whose ideas never end. There will only be just one of me. To show what I can do. And you should likewise feel very proud. There is only one of you. That is where it all starts. With you, a wonderful unlimited human being.’ – James T. Moore

「同じようなものはひとつもありません。砂粒のような小さなものから、それぞれの巨大な星まで。すべては、ただそのままそこに存在するということ。真似するなんてばかげています。ふりをするのなんて役に立ちません。私たち一人一人には、溢れるようなアイデアが詰まっています。私という人間は一人だけです。私という人間に何ができるかを表現していくために。あなたも同様にあなたという1人の人間として誇りに思うべきです。あなたは一人だけです。それがすべての始まりです。あなたと一緒に、素晴らしい無限の人間性を探求するために。」-ジェームズT.ムーア

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